2009年5月、三浦直之の処女作『家族のこと、その他のたくさんのこと』が、王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選したのを機に旗揚げ。
  同年は「毎月芝居します!」と宣言し、現在までの一年半の間に12本の作品を発表する。

  旗揚げ公演が2009年度王子小劇場佐藤佐吉演劇賞最優秀脚本賞ほか、4部門を受賞。
  また、ロロVol.4『ボーイ・ミーツ・ガール』が佐藤佐吉演劇祭2010、ゴールデンフォックス賞(観客賞、2団体同票受賞)を受賞。

  三浦自身が触れてきた演劇や小説、映画、アニメや漫画などへの純粋なリスペクトから創作欲求を生み出し、同時多発的に交錯する情報過多なストーリーを、さらに猥雑でハイスピードな演出で、まったく新しい爽やかな物語へと昇華させる。

  《誰かを好きになるって素敵なことだよね》っていうことを様々な方法で表現し続けてきたが、まだまだ未開発未開拓。
  これからなにを物語るかは誰にもわからない。素晴らしいのはバラエティィィ!!!

  今後も年3本のペースで作品を発表していく予定。


 三浦直之 主宰・脚本・演出

  亀島一徳 俳優
  篠崎大悟 俳優
  望月綾乃 俳優
  板橋駿谷 俳優

  玉利樹貴 えかき
  坂本もも 制作

 

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